エネグローバルって
どんな会社?
私たちは太陽光発電所開発の全工程を自社でおこなう、
地域密着型のデベロッパーです。
STEP
01
用地選定・用地交渉
発電所の適地を探索し、地権者様にお声がけして土地の賃貸借や売買についてご提案いたします。
STEP
02
行政への申請、
電力会社との協議
国や県、各自治体等で定められたガイドラインに則った申請をおこなうとともに、系統への接続時期について電力会社と調整します。
STEP
03
地域住民への周知
発電所を開発することが決まったら、お手紙や住民説明会によって周辺住民の方々へ周知いたします。
STEP
04
土木工事
開発する土地の形態に応じて土木工事をおこない整地します。
STEP
05
設計
土地の形状を設計担当者が現地確認し、影の状況や周辺環境を考慮したうえで最適な角度やパネル枚数となるよう設計します。
STEP
06
資材調達、建設
複数の建設業者と連携しながら、当社が施工管理をおこない開発進捗を細やかに管理しています。
STEP
07
発電所の完工・系統への接続
発電所が完工したら電力会社と調整した日に電線につなぎます。その後、電気事業法で定められた検査項目について国に提出します。
STEP
08
売電手法の開拓
発電所で発電した電気を相対取引によって売買する場合は、契約条件を取引先と協議します。
STEP
09
稼働後の運営と保守管理
発電所の運営は数十年にわたり続きます。安全に稼働し続けられるよう、日々のメンテナンスも当社でおこなっています。
徹底した原価管理
用地の選定から設計、資材調達、施工管理、保守までを自社で一貫しておこなうことにより、ブラックボックスを作らず社内にノウハウを蓄積しながら各工程の最適化・標準化を実現しています。
エリア集中・地域密着型
北関東は、全国でも太陽光開発が盛んなエリアです。そこに集中的にリソースを投じることで、新規開拓および事業化の両輪で効率化が図れます。
また、一つの市町村で複数の事業計画を立て、並行して地元行政や近隣住民とのコミュニケーションを深めることで、地元でのコネクション構築と地域性に配慮した開発事業ができます。
現場主義
本社の住所は東京ですが、社員のほとんどはつくばにある茨城支社で勤務しています。
各発電所との物理的な距離を近く保つことで、何かあればすぐに現場に駆け付けて現地確認することができます。ただ発電所を作るだけでなく、保守管理まで自分たちの目でしっかり丁寧におこなっていくことで、行政や近隣住民の皆様から信頼を得て、今後の開発への理解を得やすくなるという好循環が生まれます。
再生可能エネルギー業界を取り巻く環境が刻々と変化するなかでも、
私たちは志を高く掲げ「最後まで生き残れる会社=ラストプレイヤー」を目指し日々精進しています。