- ①倒木によるトラブルを回避するため
②日照率を向上するため
最大の理由は①の隣地地主様とのトラブル回避の為です。
また倒木の際には、倒木の撤去等で地主様へ煩雑なお手続きをお願いする可能性もあるため、あらかじめ弊社負担にて伐採をさせていただいております。
- メリットとしてはいくつかございます。
①不法投棄の改善
→山林の場所によっては不法投棄が多発という場所も多いです。綺麗に伐採することで不法投棄の改善にもつながります。
②費用面で負担が０（個人で業者に頼むと伐採も高額になりますが、弊社負担にて伐採させていただきます）
→個人で多額のお金をかけて伐採されている方もいらっしゃいます。「もう少しタイミングが合えば自分でお金かけて切らなくても良かったのに」と言われることもあります。
③今後その土地の売却等お考えの際は金額面での多少の交渉材料となり得ることも
- 当社では、太陽光の入射角なども考慮してパネルの角度や設置位置を計算・設計しています。また、当社では多数の開発実績がございますが、光や熱によるクレームは発生したことがありません。
発電所の建設時には、その土地に自分たちの家を建てるような気持ちで開発しています。近隣の方々とはご近所様として長年お付き合いしていくつもりで、最大限の考慮を前提にした開発が当社のモットーです。
- 太陽光パネルは無音で発電するため、騒音被害の恐れは一切ありません。電流や電圧を調整する機械はエアコンの室外機程度の音を発しますが、近隣の方々にご迷惑をかける恐れは非常に小さいと考えています。
- 当社の発電所はすべて保険に加入しており、事故や故障時は保険による補償で対応しております。
- 防犯および安全対策として発電所の周囲にフェンスを設置し、ゲートは常時施錠しております。（フェンスは高さ120cmのものを通常使用しております。）
- 山林の開発の場合、伐採時にお騒がせするケースが多くあります。また、伐採中および発電所資材の搬入時に大型トラックが出入りいたします。近隣の皆様へのご迷惑を最小限に抑えるため、ドライバーには住宅付近の徐行運転を徹底指示しております。
- 発電量を遠隔で監視するシステムによって24時間365日発電所を管理して参ります。
異常発生時（システムダウンの際、またパワーコンディショナーからアラートメッセージが発信された際）にはアラートメールが送信され、当社の保守管理担当員が現場に駆けつけます。
- 買取制度のルールや売電単価などの採算性は厳格化しましたが、国内の再生可能エネルギーを増やすという潮流は変わることなく、太陽光発電の事業性を補助する制度は続いていく見込みです。 詳しくはこちら
- 過去の実績では、発電事業者として当社自身が発電所を運営するケースが最も多いです。当社の提携会社や、金融機関が選定した事業者が発電所のオーナーになることもあります。
- 固定価格買取制度（通称FIT制度）下で認定を受けた発電所は20年間の運転を基本としていますが、設備を交換・整備し続けながら運転することで、半永久的に運転することが可能です。
- 2021年3月現在、エネグローバル株式会社は太陽光発電の企画・開発・運営を専業とする会社です。ただし、下記の目線から新規事業を鋭意検討しております。
・その他の再エネ開発事業
・農業分野からの土地活用
・電力の小売販売
・アジア地域での太陽光発電所開発
